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噂には聞いていたのですが、こんなに入手するのが難しいクッキーだったとは。
「あら、可愛い。欲しいな」と思っても、どこで買えるのか、よくわからず。
結局、パソコンで検索して、お取り寄せできるところを探しました。
それでも、1ヶ月以上待ちました。それぐらい人気なんです。
何か、どうだから、そんなに人気なのか?
「宝塚 すみれクッキー」を解剖します。
宝塚 すみれクッキーを創ってるのは?
宝塚 すみれクッキーを創っている
レストラン「マグノリア」のHPからの引用
今日の食が、
明日のあなたを輝かせる
日本でも指折りのエンターテインメントな町、宝塚。
その一角にたたずむマグノリアは
美しき食で美しき身体をつくる
「美活」をテーマにした隠れ家レストランです。
フレンチをベースに
タイのエッセンスをプラスしたイノベートフュージョン。
こだわりの素材を独自のメソッドで
明日のあなたを輝かせる
“美食同源”の一皿に仕上げます。
オーナーシェフを務めるのは
![](https://salon-cotonoha.com/wp-content/uploads/2022/12/consept_prof.jpg)
大岩旺邑子(おおいわ ゆみこ)さん。オーナーシェフという肩書のほかにも、
YUMMY Cooking Studio 主宰、JSA認定ソムリエ
Lautea(株)認定健康カウンセラー と、いう肩書の持ち主です。
またHPから引用させていただきますが、経歴は
パリ「LE CORDON BLEU」などでフレンチを学び、タイに渡り本場の料理を習得。2004年にバンコクで料理教室「YUMMY Cooking Studio」を立ち上げ、現在もバンコク、日本(東京、愛知、兵庫)で随時レッスンを開催。2017年に「Restaurant MAGNOLIA」をオープン。タカラジェンヌの食育指導や宝塚市の地域活性化ブランド「華野彩」のプロデュースも務める。
こんな感じで、さすが、すみれクッキーを創る方の経歴は、やっぱり麗しい!
YouTubeでも、その活躍は取り上げられている、大岩 旺邑子さん。
宝塚産のエディブルフラワー(食べられる花)を使っての料理やお菓子も好評で、
宝塚産のすみれを使って、すみれ色の塩を創ってみたり、
宝塚ローズを使って、ケーキの装飾をしたり、と、もう溜息がでてしまいそうな麗しい料理とお菓子を
生み出しています。
宝塚 すみれクッキーがやってきた!
注文して、待つこと1ヶ月ぐらい?(期間はそのときどきでかわります)
自分が食べる用と、差し入れ用にふたつ買ったので、ショッパー付きのものを購入しました。
ぴったりサイズの可愛いショッパーがはいっていました。
そして、その全貌は、
じゃーん!
![](https://salon-cotonoha.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2764-1024x768.jpg)
うわー!可愛い!美しい!
宝塚産のすみれがあしらわれたクッキーが!
となりには、すみれをアイシングで描いたクッキーが!
そして、横にグラデーションカラーのクッキー。写真でみていても、その可愛らしい姿に、また溜息。
「食べるのもったいない」この言葉、まさに、この宝塚 すみれクッキーのためにあるのではないでしょうか。
でも「食べないのももったいない」し、実際、美味しそうなので
1枚1枚ゆっくりゆっくりと味わいながらいただきました。
素直な感想です。
「美味しい!」
さくっとしてるけど、程よい固さで、しっとりと、ふんわりと、口の中を甘さがひろがります。
うすく、小さい形ではありますが、1枚1枚の味がしっかりと感じられます。
「これは、贅沢だけど、1缶じゃ止まらないな」
差し入れに使うはずの、もう一缶も平らげてしました。
(だって、おいしすぎるんですもの)
素晴らしい缶を二次利用しない手はない。
![](https://salon-cotonoha.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2851.jpg)
この宝塚 すみれクッキー。この入ってる缶がなんとも美しいのです。
捨てるのは、もったいないので、二次利用しようとしていたら、
使用するのに、ちょうど良いものがありました。
マスキングテープです。
![](https://salon-cotonoha.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2849.jpg)
![](https://salon-cotonoha.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2848.jpg)
ね。ぴったんこ。
こんな感じで、デスク横に置いています。
今、私はふたつ缶を持っていますので。あとひとつも小物入れにして二次利用しようっと。
まとめ
地元の宝塚に、こんな素敵なクッキーを創ってるレストランがあることは驚きで、かつ嬉しいですし、
また、プロジェクトを起こした大岩旺邑子(おおいわ ゆみこ)さんにはリスペクトを感じずにいられません。
地元宝塚を私も本当に愛しているので、こんな風に全国的にお取り寄せされるようなスイーツだったり、
名物モノがたくさんたくさん出てきて、もっと宝塚に興味を持っていただけると本当に嬉しいです。
私もブログを書きながら、宝塚の良さを微力ながらも伝えていきたいと思います。
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