ドライフラワーをインテリアとして取り入れる。土と風の植物園。

画像出典「土と風の植物園」オフィシャルサイト:https://tsuchikaze.jp/

植物をインテリアに取り入れると、それだけでインテリア上級者感がでます。

無機質な空間に有機的なもの、

自然な曲線が入るだけで、空間に立体感が出て、

非生活感な空間が生まれてくるのです。

ただ、生花や鉢植えは手入れが大変だったり、何かとコストが掛かるので、

植物をインテリアに取り入れるのをおっくうに感じてた方も多いのではないでしょうか?

私も花を活けるのは好きなのですが、いつもいつもという訳にもいかず、と言った具合でした。

そこで、ブームもあって、取り入れてみたのが「ドライフラワー」。

これがとても良いんです!大ヒット!

そして、とても良いショップに巡り合えました。

「土と風の植物園」。ここのドライフラワーに、私は大ハマり。

さて、その理由とは。

目次

「土と風の植物園」にとってのドライフラワー。

画像出典「土と風の植物園」オフィシャルサイト:https://tsuchikaze.jp/blogs/dryflower/colorful

「土と風の植物園」はドライフラワーとスワッグの専門店です。

ドライフラワーや実など植物を使ったドイツ語で壁飾りのこと)

この専門店というのが頼もしいのです。

こちらのドライフラワーは、ドライフラワーに成るべくして仕入れられた生花から創られています。

ドライフラワーといって、カサカサ感が強くありません。

花の色も思ったより綺麗。まさに花の持つ華やかさがあります。

土と風の植物園のドライフラワーは、

創り手のドライフラワーへの思い入れがドライフラワーにも表れてると思いました。

土と風の植物園のドライフラワーの考え方を

土と風の植物園のHPから読み解くと、

ドライフラワーは「枯れた花」ではなく、「水を抜いた状態の花」です。

つまり、ドライフラワーは、花の終りの状態ではありません。

ここには、ドライフラワー専門店として、ドライフラワーとして商品化されるべく花を仕入れてきてる

土と風の植物園だからこその哲学みたいなものすら感じます。

だから、土と風の植物園のドライフラワーは、ひとつの花としてのオーラが違う。存在感が違う。

インテリアとしての映え方が違うのです。

次は、インテリアに取り入れやすいドライフラワーを紹介していきます。

優しさと和みをプラス。「コットンフラワー」

画像出典「土と風の植物園」オフィシャルサイト:https://tsuchikaze.jp/products/dry-045?_pos=1&_sid=b743cd972&_ss=r
画像出典「土と風の植物園」オフィシャルサイト:https://tsuchikaze.jp/products/dry-045?_pos=1&_sid=b743cd972&_ss=r

コロンとしたルックスが可愛らしいコットンフラワーは、枝モノ要素もあり、使いやすいドライフラワーです。

アレンジとか考えずに、大き目の花瓶にサクッと投げ入れてしまえば、それだけで絵になります。

和みスペースがすぐにできてしまいますね。

ホワイトとブラウンをブレンド。パンパスグラスと一緒に投げ入れてみました。

ドライフラワーブームの立役者!「パンパスグラス」

画像出典「土と風の植物園」オフィシャルサイト:https://tsuchikaze.jp/products/dry-107?_pos=57&_sid=099787dcc&_ss=r
画像出典「土と風の植物園」オフィシャルサイト:https://tsuchikaze.jp/products/dry-107?_pos=57&_sid=099787dcc&_ss=r

インテリアに取り入れるドライフラワーとして大人気のパンパスグラス。

羽毛のようなルックスは、主張し過ぎずにアクセントを部屋に創ってくれます。

大き目の花瓶や壺はもちろん、もっとラフにまとめて紐で結んで立掛けておくだけでもオシャレです。

壁飾りとしてぶら下げるのも素敵ですね。

枝モノをスタイリッシュに。「雪柳」

画像出典「土と風の植物園」オフィシャルサイト:https://tsuchikaze.jp/products/dry-376?_pos=8&_sid=099787dcc&_ss=r
画像出典「土と風の植物園」オフィシャルサイト:https://tsuchikaze.jp/products/dry-376?_pos=8&_sid=099787dcc&_ss=r

枝モノは単品で投げ入れるとスタイリッシュで、空間のおしゃれ感もワンランク上げてくれます。

リビングや玄関など、広い空間を贅沢に使って飾りたいですね。

まとめ。

「土と風の植物園」と、そのドライフラワーの世界。

いかがだったでしょうか。

生花と違い、水をぬいた状態の花は、

皺ができ、色が変わり、香りが変わり、また経年変化を長く楽しむことができます。

一時期のカントリー調のコーディネートと違って

今は、よりシックでおしゃれにインテリアに取り入れる提案がたくさんのショップからされています。

食わず嫌いの方、是非一度、単色のものを単品から取り入れてみませんか。

我が家の玄関
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この記事を書いた人

田中トモコのアバター 田中トモコ ライター/運営責任者

暮らしにまつわる様々なことが好きです。

モノであったり、コトであったり。

過去経歴:文房具販売員、WEB&POPデザイナー、コンサルアシスタント等。

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ライター
1968年生まれ。しし座。O型。

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