以前から気になっていたパナソニックヘアードライヤーナノケアEH-NA0J。とうとうお迎えしました。
今や強力インフルエンサーの田中みな実さんをイメージモデルに展開していた広告に興味深々でした。
何かと斬新で、気になる方も多かったと推測するパナソニックヘアードライヤーナノケアEH-NA0J。
充実の高機能で大満足でした。さてさて、早速レポート。
(※このレポートは個人の感想ですのでどなたにも当てはまる訳ではございません)
リニューアル一番の快挙!デザイン。
一番のツッコミ所というか、「変わったでしょ!」と言いたくなるのが、そのデザイン。
なんで、今までなかったのかと思うほどにコンパクト。そして、シンプル。
あれ?折れ曲がらないのね?と思ったものの、曲がらなくても、
以前の折れ曲がるナノケアよりもコンパクトな大きさ。
ヘアケア雑貨がゴソっと入った我が家の引き出しにも、折り曲げなくてもすんなりと入ります。
そして、重さも550グラムと軽い!ロングヘアの方には、この軽さ本当に朗報ですよね。
リニューアルするごとにシンプルになってきたパナソニックヘアードライヤーナノケアですが、
ここにきて、「やればできるんじゃん!!」と、ちょっと上からではありますが
パナソニックヘアードライヤーナノケアEH-NA0Jに関しては肩に手をおきたくなるようなシンプル加減。
洗面所やドレッサーに置きっぱなしにしておいても、おしゃれ感があるのが良いですね。
私はショートボブなので、従来の形でも長々と風をあてる必要もなかったのですが、
それでも、この軽さは腕に優しく、大助かりです。
風量増し。そして、風の質が違う。
風量が段違いに強くなったのも従来と大きな違い。
風量は3段階に変えれるのですが、最大量だと、細目少な目の私の髪だと、あっという間に乾いてしまいます。
音がうるさいという口コミを読みましたが、ヘアードライヤーってそもそも静かなものという認識はないので
わたし的には問題なしです。
それより、すぐ乾くのが嬉しい。
そして、パナソニックヘアードライヤーナノケアEH-NA0Jの
ナノイーの吹き出し口は、より髪に近づき、量も増え、ナノケア効果がググっと増えてる。
これは、乾かしてる時の手ぐしの感じでわかりました。
ただ、風量を最大に出しっぱなしで乾かしてしまうと、乾燥しがちの毛先などは、
あまりナノケアの恩恵を感じにくいと思うので、
髪の内側は素早く乾かして、あとの部分は風量も加減しながら外側から風を当てるように使うと良いように思いました。
艶感のある仕上がり感。
風を外側の上からボリュームダウンするように当てると艶が出やすく
髪もすんなりと癖が伸びやすいと感じました。
癖がない方はブラシもいらないかもしれませんね。
私は癖があるので、髪の裾の方の痛みがあるところは潤いを残すようなイメージで丁寧に伸ばしてみたりしています。
また、風のモードも
温風と冷風を交互に切り替える「温冷リズムモード」
センサーが周囲の温度と髪に最適な温風冷風を調整する「毛先集中モード」
地肌に優しい「スカルプモード」
顔面にあてても潤いをたもってくれる「スキンモード」
これだけの豊富なモードに分かれているので、
上手く使い分けるとより艶々サラサラな仕上がりになりそう。
私は、化粧水をつけたあとに、顔をスキンモードの風をあてるのが気に入っています。
スキンケアも時短しています。
まとめ
ざっくりとですが、私の素直なパナソニックヘアードライヤーナノケアEH-NA0Jの
使った感想をレポートしてみました。
ヘアケアを気にする方には、もちろん高機能のヘアードライヤーはおすすめしたいアイテムですが、
インテリアや、雑貨をすっきりまとめたい方にもお勧めしたいアイテムです。
引き出しに隠しておける本格的機能のついたヘアードライヤーって革命的に魅力ですよ。
あと、ヘアケア効果に関しては、大風量で、ばさっと乾かしただけではわかりにくいということも
私の感じた感想として付け加えておきます。
風量が3段階、風のモードが4種類なので、うまく合わせ技を使わないと、
せっかくの高機能を感じにくいと思います。毛先集中モードは特に仕上がりの良さに効果的!です。
上手に高機能を使ってくださいね。
(※このレポートは個人の感想ですのでどなたにも当てはまる訳ではございません)
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